調整


データベースサイズの制限値を設定する
1 つまたは複数のデータベースサイズの制限値を設定することができます。 また、データベースに関する既存の制限値情報 (絶対最大サイズ、現在のデータベースサイズ、既存の制限値、警告しきい値など) を確認することもできます。

手順

1. IBM Domino Administrator の [サーバー] ペインで、制限値を設定するデータベースが格納されているサーバーを選択します。サーバーペインを展開するには、サーバーアイコンをクリックします。

2. [ファイル] タブをクリックします。

3. 制限値を設定するデータベースを選択します。


4. [ツール] ペインで [データベース] -> [制限値] を選択します。選択したデータベースを [制限値] ツールにドラッグする方法もあります。

5. [データベースサイズの制限] で、[サイズの制限値: x MB] をクリックし、選択したデータベースのサイズ上限を MB 単位で指定します。

6. [警告するしきい値] で、[警告しきい値:x MB] をクリックし、ログファイル (LOG.NSF)にメッセージを表示するサイズを MB 単位で指定します。

7. [OK] をクリックします。処理が終了すると、影響を受けたデータベースの数とエラーが発生したかどうかがダイアログボックスに表示されます。詳細はステータスバーを参照してください。

関連概念
データベースサイズの制限値
データベースサイズの制限