設定
このタスクについて
表 1. ディレクトリカタログに集約されるフィールド
注: このフィールドは、デフォルトでは拡張ディレクトリカタログにのみ集約されます。
手順
1. ディレクトリカタログ設定文書の [追加で取り込むフィールド名] フィールドを使用すると、上記以外のフィールドをディレクトリカタログに集約できます。間違いを避けるために、IBM Domino® Designer を使用して [IBM Domino ディレクトリ] テンプレートのフォームからフィールドをコピーして貼り付けます。必ず、フィールドのラベルではなく、フィールド自体をコピーしてください。たとえば、[電話番号] というラベルではなく、[OfficePhoneNumber] フィールドをコピーします。
2. ディレクトリカタログの設定オプションを使用して特定の種類の文書を除外するようにしていると、[追加で取り込むフィールド名] フィールドでその文書のフィールドを指定しても、その文書は集約されません。たとえば、[グループタイプ] オプションで [なし] を選択した場合は、[追加で取り込むフィールド名] フィールドに [メンバー] フィールドがリストされていても、Dircat タスクはグループ文書を集約しません。
3. [追加で取り込むフィールド名] 設定フィールドを変更する場合は、以下の一般的な指針に従います。
b. 拡張ディレクトリカタログでは、すべてのフィールドを集約することをお勧めします。これは、欠落した情報があった場合、サーバーからディレクトリアシスタントを使用して、集約されたすべての Domino ディレクトリ自体から直接それを参照する方法がないためです。Domino ディレクトリに追加されたカスタム文書を含め、集約された文書からすべてのフィールドを集約する場合は、[追加で取り込むフィールド名] フィールドを空白のままにしておきます。必ずしもすべてのフィールドを集約しない場合は、以下の表に示す指針に従います。
c. 要約ディレクトリカタログでは、サイズをコンパクトに保つために、集約するフィールドをできるだけ少なくします。頻繁に変更されるフィールドはできるかぎり集約しないようにします。そのようなフィールドを集約すると、Domino は頻繁にディレクトリカタログのエントリを更新し、ディレクトリカタログの他のレプリカに変更内容を複製する必要があります。
d. LDAP サービスでサーバー上の拡張ディレクトリカタログを検索する場合、LDAP クライアントがデフォルトの設定に含まれないフィールドを頻繁に検索するのであれば、それらのフィールドも集約するようにします。
e. サブフォームを使用して Domino ディレクトリテンプレートをカスタマイズする場合は、サブフォームから [追加で取り込むフィールド名] フィールドにフィールドを追加できます。要約ディレクトリカタログにカスタムフィールドを追加する場合は、まず、Domino ディレクトリからサブフォームをコピーし、Dircat タスクの実行対象である [ディレクトリカタログ] データベースに貼り付けます。