インストール


Domino サーバーのサイレントインストールを Windows システムまたは UNIX システムで使用する
Domino サーバーのサイレントインストールを使用して、インストールプロセス時にユーザーを介さずにサーバーをインストールします。

このタスクについて

サーバーのサイレントインストールでは、ウィザードとユーザーインターフェースが起動しません。インストールをモニターしたり、一般的なインストールダイアログボックスから追加の入力をしたりする必要はありません。

Domino サーバーのサイレントインストールを実行する前に、次のことを実行します。


Windows システムと UNIX システムでのカスタマイズされたサーバーのサイレントインストール

サーバーのサイレントインストールをカスタマイズする方法は、3 つあります。インストール設定情報が含まれているレスポンスファイルを作成または記録するか、インストールキットにサンプルとして含まれているレスポンスファイルを修正します。

サイレントサーバーインストール用に応答ファイルを作成する

このタスクについて

一般的な (非サイレントの) インストールでは、インストール中にユーザーが入力するためのダイアログボックスを使用します。サイレント (自動化) サーバーインストールでは、ユーザーが入力を要求されることはありません。代わりに、インストールプロセスの詳細情報を提供するために応答ファイルが使用されます。

サンプルのレスポンスファイルを修正して、レスポンスファイルを作成する

このタスクについて

インストールキットに含まれているレスポンスファイルテンプレートのいずれかを修正してレスポンスファイルを作成するには、以下の手順を実行します。レスポンスファイルには、インストール設定情報が記載されています。sample_response.txt または unix_response.dat というサンプル応答ファイルが提供されています。

手順

1. サンプルの応答ファイルを修正するには、次のいずれかを行います。

2. この応答ファイルを参照しているサイレントインストールを実行します。

オプションの応答ファイルを使用して Domino サーバーのサイレントインストールを行う

このタスクについて

応答ファイルを使用するには、コマンドラインに -options パラメータと、応答ファイルの正確なパスを指定します。プラットフォーム別に以下に示した形式でコマンドを入力します。

Windows™ プラットフォームの場合

setup.exe -silent -options c:¥temp¥file.txt

UNIX™ プラットフォームの場合

./install -silent -options /local/response.dat

注: サーバーのサイレントインストールは、応答ファイルを使用しても、使用しなくても実行できます。応答ファイルを使用してサーバーのサイレントインストールを実行するときは、インストール中にカスタムインストールオプションが適用されます。応答ファイルを使用しないでサーバーのサイレントインストールを実行するときは、デフォルトのインストールオプションのみが適用されます。

表 1. サイレントインストールのアクティビティ、パラメータ、説明
インストールアクティビティパラメータ説明と例
デフォルト設定を使用して Domino サーバーのサイレントインストールを実行する-silent応答ファイルなしでデフォルトオプションを使用してサーバーのサイレントインストールを実行します。

Windows の場合: setup.exe - silent

UNIX の場合: ./install - silent

カスタマイズされた設定を使用して Domino サーバーのサイレントインストールを実行する-silent応答ファイルとカスタマイズしたオプションを使用してサーバーのサイレントインストールを実行します。

Windows の場合: setup.exe -silent -options c:¥temp¥file.txt

UNIX の場合: ./install -silent -options /local/response.dat

関連概念
Domino サーバーセットアッププログラム

関連タスク
Domino サーバーデプロイメントを計画する
Windows に Domino をインストールする
UNIX に Domino をインストールする
Domino サーバーを Linux on System z にサイレントインストールする