設定
手順
1. 拡張 ACL 設定のガイドラインを確認します。
2. Domino ディレクトリまたは拡張ディレクトリカタログを開きます。
3. そのディレクトリに対する拡張アクセスが有効であることを確認します。
4. 複数の管理者が拡張 ACL を管理している場合は、データベースの詳細プロパティ [文書のロックを許可] を有効にします。文書をロックすると、拡張 ACL を同時に修正できる管理者は 1 名のみになります。
b. [文書のロックを許可] を選択します。
文書のロックの詳細については、IBM Notes® 9.0.1 Social Edition ヘルプ を参照してください。
7. [拡張アクセス: ターゲット] ダイアログボックスの横にある [対象] ボックスで、ターゲットカテゴリを必要に応じて拡張し、ターゲットを選択します。
選択したターゲットに対するサブジェクトのアクセス権が、範囲 [このコンテナとすべての子コンテナ] を使用して上位ターゲットで設定されている場合、選択したターゲットに新しいアクセス権設定でそのサブジェクトを追加すると、新しいアクセス権設定によって、選択したターゲットに対するサブジェクトのアクセス権が制御されます。
注: 手順 7 でターゲットとして選択した文書が 1 つのみの場合、[このコンテナとすべての子コンテナ] オプションは使用できません。
13. [OK] をクリックし、拡張 ACL の変更を保存し、[拡張アクセス: ターゲット] ボックスを閉じます。
関連概念 拡張 ACL のガイドライン 拡張アクセスを有効にする 拡張 ACL のターゲット 拡張 ACL を設定および管理する 拡張 ACL
関連タスク 拡張 ACL サブジェクト ターゲット範囲 デフォルトアクセス権とフォーム固有のアクセス権との比較