調整


リソースバランシングの動作をカスタマイズする
リソースバランシングの動作のカスタマイズは、高度な機能です。設定の変更によってリソースバランシングの結果にどのような影響があるかが分かっている場合以外は、デフォルトの設定を使用してください。

手順

1. IBM Domino Administrator で [サーバー] - [パフォーマンス] タブをクリックし、[Activity Trends] セクションを展開して [リソースバランシング] をクリックします。

2. [リソースバランシング] - [オプション] を選択し、[サーバープロファイルオプション] ダイアログボックスを開きます。

3. [バランシング] セクションを展開し、[詳細] をクリックします。

4. [リソースバランシング環境] で、次のいずれかを選択します。

5. [リソースバランシングプラン送信時] の下で、次のいずれを選択します。 6. [ビンサイズ] の下の各ビンの割合を選択します。 7. [サーバーのプロパティを編集するとき、関連する値としてサーバーリソースの容量を入力します] フィールドで、次のいずれかを実行します。 8. [リソースバランシング実行時、サーバーボリュームとファイルシステム情報を使用] フィールドで、次のいずれかを実行します。 9. [データが次の日数より古い場合は警告する] フィールドには、警告が生成されるまでの日数を入力します。デフォルトは 7 日です。この場合、リソースバランシングプランを作成したときにデータが 7 日を超過していると、作成されるプランが古いデータに基づいていることが警告されます。

10. 次のいずれかのオプションを選択し、リソースバランシングの動作のデフォルトを設定します。

関連概念
リソースバランシングの動作について理解する

関連タスク
Activity Trends でリソースバランシングを設定する