設定
次の表は、通知メッセージに含まれる情報を示しています。
表 1. メールファイルの制限値メッセージ
メールファイルが制限値を超えたユーザーは、制限値超過警告を受信します。制限値の警告しきい値超過通知は、警告しきい値を超えているが、データベース制限値を下回っているメールファイルに送信されます。制限値超過通知は、データベース制限値を超過したメールファイルに送信されます。
注: メールファイル制限値のインジケータ設定は、デスクトップポリシー設定文書に指定できます。メールファイル制限値のインジケータは、メール制限値のインジケータが IBM Notes クライアントで表示されるかどうかを指定します。表示される場合は、メール制限値の分単位による自動更新間隔とメール制限値のインジケータ上にカーソルを移動したときにメール制限値を更新するかどうかを指定します。
メッセージトラッキングは、どちらの警告通知に対しても適用もサポートもされません。
ユーザーが通知を受信する頻度を指定する
ルーターが、警告しきい値または制限値を超えたメールファイルのユーザーに警告通知を配信する頻度を指定するオプションには、次の 3 つがあります。
関連タスク メールのエラーメッセージをカスタマイズする