| フィールド | アクション |
| プリビューペインで開いた文書を既読にする | 文書がプリビューペインで開いた後にこの文書を「既読」とマークする場合は、このオプションを有効にします。 |
| ホットスポットにインターネット URL を作成する | URL をクリック可能なホットスポットに変更する場合は、このオプションを有効にします。 |
| 3D ワークスペース | ユーザーのワークスペースを 3D 表示する場合は、このオプションを有効にします。 |
| 右ボタンのダブルクリックでウィンドウを閉じる | マウスの右ボタンをダブルクリックすることで、現在の IBM Notes ウィンドウを閉じられるようにします。この設定は、Microsoft™ Windows™ のみに適用されます。 |
| Java アプレットを有効にする | Java™ アプレットを IBM Notes で実行できるようにする場合は、このオプションを有効にします。 |
| JavaScript を有効にする | このオプションを有効にすると、Windows の Web ナビゲータを介した JavaScript™ の実行を IBM Notes でサポートできます。 |
| JavaScript から Java へのアクセスを有効にする | CORBA バックエンドクラスを含むようにアプレットが設定されている場合に、Web ブラウザから LiveConnect を実行する場合は、このオプションを有効にします。 このオプションは、NOTES.INI の設定 EnableLiveConnect(=1) に対応しています。 |
| Notes ブラウザでプラグインを有効にする | このオプションを有効にすると、プラグインを Notes ブラウザで使用できます。 |
| Notes ブラウザで ActiveX を有効にする | このオプションを有効にすると、ActiveX コントロールを Notes ブラウザで使用できます。 この設定を有効にすると、Notes ブラウザは HTML の Object タグ参照を認識できるようになり、ActiveX コントロールをダウンロードしてインストールできます。 |
| Cookie の使用を許可 | このオプションを有効にすると、ユーザーがインターネットの Cookie を受け入れることができます。 |
| ビューの更新をバックグラウンドタスクで無効にする | バックグラウンドタスクとしてのビューの更新を IBM Notes で無効にする場合は、このオプションを有効にします。 Notes は、デフォルトではビューをバックグラウンドで更新するため、大きな負荷がかかる更新タスクを Notes が実行中でも、ユーザーは作業を続行できます。 |
| 印刷をバックグラウンドタスクで実行する | Notes は、デフォルトでは印刷を前景で実行するため、少なくとも一時的には他の作業が中断します。印刷をバックグラウンドで実行するように設定すると、大きな負荷がかかる印刷タスクを Notes が実行中でも、ユーザーは作業を続行できます。 |
| ビュー列のソートを保持する | このオプションを有効にすると、IBM Notes でユーザーが列のソート方法をデータベースに保存できるようになり、そこでは列見出しの矢印をクリックすることによるソート順の変更が可能になります。最新のメッセージから最初に表示されるようにメールをソートしたい場合や、ビジネス別に連絡先をソートしたい場合などに便利です。 |
| MS Office 97 の [送信] で Notes を有効にする | Microsoft Office アプリケーションのすべてのメールの [送信] コマンドが、Notes メールを開始して、ファイルをメールメモの添付ファイルとして送信するようにします。 Microsoft Office 97、または Visual Basic などの他の Microsoft アプリケーションがインストールされている場合に表示されます。 より新しい Microsoft Office では必要ありません。 |
| Notes をデフォルトブラウザにする | IBM Notes をユーザーのデフォルトの Web ブラウザにする場合は、このオプションを有効にします。別のプログラムでユーザーが Web リンクをクリックすると、Web ページが Notes 内に表示されます。 |
| Web パレットを使用する | このオプションを有効にすると、ユーザーが Web パレットを使用できるようになります。 カラーパレットは、プログラム内で使用できる色の範囲です。Web パレットは、ほとんどのコンピュータで使用できる 256 色を備えています。 |
| 拡張アクセラレータ表示を有効にする | このオプションを有効にすると、キーボードアクセラレータ (Windows の ALT + キー) を使用して、ウィンドウ上のタブやアクションバーなどの画面上の要素にアクセスできるようになります。 デフォルトでは、拡張アクセラレータはオンになっています。 |
| MIME 形式で保存するときの警告を有効にする | ユーザーがインターネットで送信するデータを MIME 形式に変換できないときに、このことを IBM Notes でユーザーに通知する場合は、このオプションを有効にします。 |
| Unicode 表示を有効にする | デフォルトのキーボードでは見つからない特殊文字を含む文書をユーザーが作成または読み取ることができるようにする場合は、このオプションを有効にします。 これらの文字を文書で表示できるようにするには、Unicode ベースのフォントをユーザーの Windows オペレーティングシステムに追加インストールする必要があります。 |
| Web ブラウザのプリビューで CORBA (DIIOP) サーバーを実行する | このプリファレンスは、IBM Notes クライアントを使用して自身のデザインをプリビューする IBM Domino 設計者向けの設定です。設計者が Notes データベースの要素を Web ブラウザでプリビューすると、Notes によって Domino サーバーの制限付きバージョンが起動され、その要素から生成される Web ページが表示されます。要素 (たとえば Notes フォーム) に、Java Notes クラスで作成された Java アプレットが含まれている場合は、この設定を使用することで、IBM Notes が CORBA (DIIOP) サーバーの制限付きバージョンを起動して、そのアプレットのクラスをサポートできるようになります。 |
| ウィンドウメニューを表示 | [アクション] メニューと [ヘルプ] メニューの間に [ウィンドウ] メニューが表示されるようにする場合は、このオプションを有効にします。 このメニューを使用して開いているウィンドウに切り替えるか、開いているウィンドウを管理するために [ウィンドウ] を選択します。 |
| 標準のダイアログボックスで表示する | 標準のオペレーティングシステムのダイアログボックスを表示する場合は、このオプションを有効にします。 デフォルトでは、カスタムの外観を持つ Notes のダイアログボックスが表示されます。 |
| 日付時刻の入力を厳密に評価する | 無効にした場合は、タブを押すか、このフィールドの外側をクリックすると、IBM Notes は入力された日付または時刻を「推測」します。 たとえば、日付フィールドに 24/06/2009 と入力してタブを押すと、IBM Notes は、2009 年 6 月 24 日土曜日であると推測して変更します。 |
| アドレスバーでインラインオートコンプリートを使用する | [アドレス] ツールバーで URL を入力補完する場合は、このオプションを有効にします。 |
| 読み込み専用の文書でタブを移動に使用する | タブを使用して読み取り専用文書内のオブジェクト (たとえば、リンクされているテキスト、ホットスポット、文書リンクなど) 間を移動する場合は、このオプションを有効にします。 ただし、このオブジェクトを有効にすると、文書を読みながらタブを使用してビュー内の次の文書に移動することはできなくなります。 |
| アクセシビリティキーボードナビゲーションを使用する | アクセシビリティキーボードナビゲーションで上矢印と下矢印を無効にし、ユーザーが編集モードにある文書内のフィールド間をタブを使用して移動できるようにする場合は、このオプションを有効にします。 |
| システムカラーを使用する | ユーザーの表がデフォルトでオペレーティングシステムの色になるようにします。 |
| ビューでアイコンポップアップヘルプを有効にする | アイコンのポップアップヘルプを表示する場合は、このオプションを有効にします。 |
| 印刷時に名前フィールドを展開する | このオプションを有効にすると、メモやカレンダー項目の印刷時に、[宛先:] または [cc:] フィールド全体の内容を印刷するかどうか、3 行に制限するかどうかをユーザーが指定できるようになります。 このオプションは、デフォルトでは無効になっています。 |
| ビューの検索バーに入力する照会構文には Web 形式ではなく Notes 形式を使用する | このオプションを有効にすると、Notes は、ビュー検索バーで Web 構文ではなく Notes 構文を使用します。 |
| ファイルダイアログでの選択時にショートカットをファイルとして扱う | 添付ファイルの保存時に宛先ロケーションとして選択したショートカットを標準ファイルとして扱うか、ショートカットファイルとして扱うかを制御する場合は、このオプションを有効にします。標準ファイルとして扱うと、そのショートカットは、保存されるファイルによって上書きされ、ショートカットファイルとして扱うと、そのショートカットが指しているファイルが、保存されるファイルによって上書きされます。 デフォルトでは、ショートカットロケーションに保存されるファイルによって、ショートカットが指しているファイルが上書きされます。 |
| 名前フィールドでは、標準の入力補完機能を無効にし、IBM Notes Basic 版のものを利用する | ユーザーがメールに受信者の名前を追加する場合、IBM Notes 7 以前で使用される入力補完機能が名前の入力に役立ちます。 |
| すべての文書を既読または未読としてマークするときに確認しない | すべての文書を既読または未読としてマークする前に、プロンプトを出してユーザーに確認しないようにする場合は、このオプションを有効にします。 |
| ウィンドウタブをすべて閉じるときに、メッセージを表示しない | 開いているウィンドウタブを閉じる前に、プロンプトを出してユーザーに確認しないようにする場合は、このオプションを有効にします。 |
| IBM Notes、IBM Domino Designer/Administrator を終了する際にメッセージを表示しない | Notes と Domino Client を終了する前に Notes がプロンプトを出してユーザーに確認しないようにする場合は、この設定を有効にします。デフォルトでは、IBM Notes はクライアントを終了する前にプロンプトを出してユーザーに確認します。ユーザーは、初めてプロンプトが出されたとき、または Notes のプリファレンスを設定することによって、メッセージを無効にできます。 |
| 添付ファイルを編集した文書を閉じるときに、メッセージを表示しない | ユーザーが文書の添付ファイルを編集してから閉じる前に、IBM Notes がユーザーにプロンプトを出さないようにするには、このオプションを有効にします。 ユーザーにプロンプトを出すようにすると、添付ファイルに加えた変更が Notes 文書に確実に保存されるようになります。デフォルトでは、プロンプトメッセージが表示されます。 |
| 文書に貼り付けた画像を圧縮する | 文書に貼り付けた画像を自動的に圧縮します。 Notes 文書にインポートされたビットマップ (.bmp) イメージが圧縮されます。Notes 文書に貼り付けられたビットマップイメージが .gif または .jpg 形式に変換されます。 |
| ドラッグアンドドロップして eml ファイルとして保存 | .eml ファイルとは、 Microsoft Outlook で保存されるメールメッセージです。この設定により、ユーザーは、Notes メールメッセージをオペレーティングシステムのデスクトップにドラッグアンドドロップして、メッセージを .eml ファイルとして保存することができます。 |
| カレンダーを文書に出力するための設定を保存する |  |