保護
手順
1. IBM Domino Administrator で、[設定] タブをクリックします。
2. ツールペインで、[認証] -> [認証の移行] をクリックします。
3. [証明書の移行] ダイアログボックスで、[選択] をクリックします。
4. [ID/キーリングファイルの選択] ダイアログボックスで、次の移行する認証者の cert.id を選択します。
次のタスク
移行しようとしているのが IBM Notes 認証者かインターネット認証者なのかに応じて、次のタスクのどれかを実行します。
Notes 認証者を移行するには
2. [基本] タブで、以下のフィールドに入力します。
注: ICL のロケーションは変更できますが、なるべくデフォルトのディレクトリとパスを使用してください。
注: 認証者 ID をパスワードで保護されたサーバー ID で暗号化すると、該当する認証者だけが保護されます。ロック ID を使用する場合は、それを複数の認証者で使用することもできます。その場合は、該当する認証者のロックとロック解除を同時に実行する必要があります。
5. [認証] タブで、次のフィールドに必要な情報を設定します。
7. 認証者を CA プロセスに追加します。
認証者を CA プロセスに追加する のタスクを実行します。
インターネット認証者を移行するには
1. キーリングファイルを移行します。
2. 関連リンクにある「サーバーベース CA 用に証明書を作成する」トピックの、インターネット認証者の作成に関するセクションの手順に従って、[証明書の移行] ダイアログに入力します。
関連タスク サーバーベース CA の認証者を作成する サーバーベースの Domino 認証機関を設定する
関連資料 認証機関プロセスの Tell コマンド