調整


文書本文の圧縮を使用する
データベースの詳細プロパティの [文書データの圧縮] を使用すると、選択したデータベースのすべての文書内にある非サマリー項目のデータが圧縮されるため、Notes データベースの管理にかかる総所有コストを削減できます。文書を圧縮することで、最大で 60%のサイズを節約できます。

このタスクについて

注: この機能を使用するには、NSF が ODS 48 以降である必要があります。データベースを ODS 48 にアップグレードするには、次の設定を NOTES.INI ファイルに追加して、データベースでコピー圧縮を実行します。

Create_R8_Databases=1

ODS の現在のレベル (ODS 48 よりも多くの利点があります) までアップグレードするには、次のコマンドを実行します。

Create_R85_Databases=1

IBM Domino のオンディスク構造 (ODS) の詳細については、関連トピックを参照してください。

選択したデータベースで新しい文書を圧縮するには

このタスクについて

既存のデータベースで、まだ作成されていない新しいすべての文書に対する圧縮を有効にできます。

手順

1. データベースを開き、[ファイル] -> [アプリケーション] -> [プロパティ] を選択します。

2. [詳細] タブをクリックします。(このタブのアイコンは帽子です)。

3. [文書データの圧縮] をクリックします。

選択したデータベースで既存の文書を圧縮するには

このタスクについて

新しい文書の圧縮を有効にしたら、指定したデータベース内にある既存文書の圧縮も有効にできます。この圧縮では、指定したデータベースでコピー圧縮が実行されます。次のコマンドを入力します。

load compact -c filename.nsf

選択した一連のデータベースで新しい文書を圧縮するには

このタスクについて

既存の一連のデータベースで、まだ作成されていない新しいすべての文書に対する圧縮を有効にできます。

注: 詳細データベースプロパティは、サーバー文書の [セキュリティ] タブの [管理者] フィールドにリストされている管理者のみが使用できます。

手順

1. IBM Domino Administrator クライアントを開きます。

2. ファイルペインでデータベースを選択します。

3. ツールペインで、[データベース] -> [詳細プロパティ] を選択します。選択したデータベースを [詳細プロパティ] ツールにドラッグする方法もあります。

4. [文書データの圧縮] をクリックします。

5. [詳細プロパティ] ツールを閉じます。

サーバーのすべての既存データベースで文書を圧縮するには

このタスクについて

サーバーレベルでの圧縮を有効にすると、新しい文書データはすべてのデータベースで圧縮されるようになります。コピー圧縮コマンドを追加すると、既存の文書データを圧縮できます。

サーバーコンソールで次のコマンドを実行します。

load compact -v -c

サーバーのすべての既存データベースで文書を解凍するには

このタスクについて

サーバーコンソールで次のコマンドを実行して、新しい文書データと既存の文書データを解凍します。

load compact -V -c

関連タスク
データベース設計の圧縮を使用する
IBM Domino のオンディスク構造