| フィールド | アクション |
| ローミングユーザー (IBM Notes 8.5 より前) | Domino ローミングユーザー用の登録ポリシーを設定する場合にクリックします。
注: ローミングユーザーでファイルサーバーのローミングの登録と設定を行う場合は、関連情報のローミングポリシー設定文書の作成についてのトピックを参照してください。 |
| ローミングサーバーのメールサーバーを使用 | 次の操作のいずれかを行います。
- このフィールドをオンにして、メールと同じサーバーにユーザーのローミングデータを保存します。
- 選択をオフにして、ユーザーのローミングデータを保存するサーバー名を入力します。
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| ローミングサーバーの選択 | ユーザーの IBM Notes ローミングデータを格納する Domino サーバーを指定します。
注: ファイルサーバーのローミングの場合、このオプションの代わりにローミングポリシー設定文書のオプションが使用されます。 |
| サブフォルダの形式を選択 | Domino ローミングサーバーのローミング用サブディレクトリの命名方法を指定します。これによって各ユーザーのデフォルトの個人ローミングフォルダが決定されます。
注: ファイルサーバーのローミングの場合、このオプションの代わりにローミングポリシー設定文書のオプションが使用されます。 |
| ローミングレプリカを次の場所に作成 | 次のいずれかを選択します。
- ローミングサーバーと同じクラスタに属するすべてのサーバー
- ローミングレプリカを作成できるサーバーを選択します。
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| ローミングファイル作成オプション | 次のいずれかを選択します。
- [ローミングファイルを即時に作成] -- ユーザー登録時にユーザーのローミングファイルを作成します。
- [バックグラウンドでローミングファイルの作成] -- ユーザーの登録後、システム管理プロセスを使用してユーザーのローミングファイルを作成します。
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| バックグラウンドでローミングレプリカを作成 | ユーザー登録後にシステム管理プロセスを使用してローミングファイルレプリカを作成する場合、このオプションを選択します。 |
| クリーンアップオプション | 次のいずれかを選択します。
- [クリーンアップしない] - ローミングユーザーファイルのクリーンアップは実行しません。
- [Notes 終了時にクリーンアップ] -- IBM Notes がシャットダウンしたときにファイルをクリーンアップします。
- [定期的に削除] -- [クリーンアップ間隔 N 日] フィールドを有効にします。このフィールドでは、ローミングユーザーデータを IBM Notes クライアントから削除する前に経過すべき日数を指定します。
- [クリーンアップ間隔 N 日] -- 0 から 365 までの数字を指定します。
- [ユーザー確認] - クライアントを終了する際に、個人ファイルをクリーンアップするかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。ユーザーが [はい] を選択すると、そのクライアントワークステーションのユーザーデータディレクトリが削除されます。[いいえ] を選択すると、次回もデータを削除するかどうかを尋ねるプロンプトをクライアントに表示するかどうかが尋ねられます。[いいえ] を選択すると、プロンプトは次回から表示されなくなります。[はい] を選択すると、次回クライアントを終了したときに、プロンプトがユーザーに再度表示されます。
注: ファイルサーバーのローミングの場合、このオプションの代わりにローミングポリシー設定文書のオプションが使用されます。 |