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管理対象レプリカのユーザーがサーバーベースのレプリカを開く方法
管理対象レプリカが存在する場合、デフォルトでは、大部分のユーザーアクションに応答して開けられます。ただし、ユーザーがサーバーレプリカを開くこともできます。

管理対象メールレプリカは、ユーザーのサーバーベースのメールファイルの概念として使用されることが意図されています。ユーザーのメールファイルが Domino サーバー上に存在することがロケーションによって示されている場合でも、メールファイルに透過的にアクセスするユーザージェスチャがアクセスするのは、サーバーベースのファイルではなくローカルの管理対象レプリカです。次のジェスチャにより、ローカルレプリカにアクセスします。


ユーザーは、サーバーベースのコピーを明示的に開くことにより、引き続き直接アクセスすることができます。次のジェスチャにより、メールファイルの特定のサーバーベースのレプリカを明示的に開きます。