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LDAP 追加と LDAP 変更の操作について記録する属性の情報量を制限する
LDAP 追加と LDAP 変更の操作では、追加または変更する属性値が多くなる可能性があるため、デフォルトでは、あるレコード内で記録された情報量が 4096 バイトに達すると、そのレコードの Activity Logging の属性情報の記録が停止されます。記録する属性の情報量を変更することができます。

手順

1. IBM Domino Administrator で、LDAP サービスを実行しているサーバー、または LDAP サービスを実行しているサーバーと同じドメインに属しているサーバーを開きます。

2. [設定] タブをクリックします。

3. タスクペインで [ディレクトリ][LDAP] の順に展開し、[設定] を選択します。

4. 次のいずれかを実行します。

5. [Activity Logging 切り捨てサイズ] フィールドに、値をバイト単位で入力します。

6. [保存して閉じる] をクリックします。

関連タスク
Activity Logging のデータを表示する
Activity Logging を設定する