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通知方法 [プログラムの実行] を使用してイベントパラメータを渡す
通知方法 [プログラムの実行] を使用するには、特定イベントの発生時に実行するプログラムを作成しておく必要があります。このプログラムを作成するには、使用するプログラム言語を広く理解して、使用するパラメータについて知っておく必要があります。プログラム実行のイベントハンドラは、プログラムの実行時に情報をパラメータとしてプログラムに渡します。

始める前に

イベントハンドラを作成する のタスクを実行します。

このタスクについて

次のイベントパラメータをリストされている順にプログラムに渡すことができます。エラーコード以外のすべてのパラメータはテキストとして渡されます。エラーコードは数値として渡されます。


手順

1. [アクション] タブをクリックします。

2. [方法] フィールドで [プログラムの実行] を選択します。

3. [プログラム名] フィールドで実行するプログラムの名前を入力します。

4. プログラムの実行時にプログラムに渡されるイベントパラメータを選択します。

5. 選択したパラメータで使用するスイッチを指定します。

6. オプション: 実行中のプログラムからサーバーコマンドが生成されるときは、[コマンドライン] フィールドでコマンドを指定します。例えば、サーバーコマンド Compact を発行するプログラムを実行するときに -D などのオプション引数を付ける場合、このフィールドにコマンドを入力します。

7. イベントが発生したサーバー、または任意の別のサーバー上で実行するプログラムを指定します。

8. 次の有効化オプションのいずれかを指定します。