管理
始める前に
イベントハンドラを作成する のタスクを実行します。
このタスクについて
次のイベントパラメータをリストされている順にプログラムに渡すことができます。エラーコード以外のすべてのパラメータはテキストとして渡されます。エラーコードは数値として渡されます。
表 1. イベントの種類
注: ダイヤルアップモデム (X.PC) 接続は、リリース 8.5 以降の IBM Domino サーバーではサポートされません。
表 2. イベントの重要度
1. [アクション] タブをクリックします。
2. [方法] フィールドで [プログラムの実行] を選択します。
3. [プログラム名] フィールドで実行するプログラムの名前を入力します。
4. プログラムの実行時にプログラムに渡されるイベントパラメータを選択します。
5. 選択したパラメータで使用するスイッチを指定します。
6. オプション: 実行中のプログラムからサーバーコマンドが生成されるときは、[コマンドライン] フィールドでコマンドを指定します。例えば、サーバーコマンド Compact を発行するプログラムを実行するときに -D などのオプション引数を付ける場合、このフィールドにコマンドを入力します。
7. イベントが発生したサーバー、または任意の別のサーバー上で実行するプログラムを指定します。
8. 次の有効化オプションのいずれかを指定します。