| アクセスログに記録される情報は、サーバー文書の形式が [共通] と [共通 (拡張)] のどちらに設定されているかによって異なります。
[共通] 形式の場合、アクセスログには以下の情報が記録されます。
1. クライアント DNS 名、または DNS 名が利用不可の場合は IP アドレス
2. 要求のホストヘッダー、またはサーバーの IP アドレス (ホストヘッダーが利用不可の場合)
3. リモートユーザー (利用可能な場合)
4. 要求のタイムスタンプ
5. HTTP 要求行
6. HTTP 応答のステータスコード
[共通 (拡張)] 形式の場合、アクセスログには以下の情報が記録されます。
1. クライアント DNS 名、または DNS 名が利用不可の場合は IP アドレス
2. 要求のホストヘッダー、またはサーバーの IP アドレス (ホストヘッダーが利用不可の場合)
3. リモートユーザー (利用可能な場合)
4. 要求のタイムスタンプ
5. HTTP 要求行
6. HTTP 応答のステータスコード
7. 要求の内容の長さ。利用不可の場合は「-」で表示。
8. 参照 URL。利用不可の場合は「-」で表示。
9. ユーザーエージェント。利用不可の場合は「-」で表示。
10. 要求を処理する時間 (ミリ秒)
11. cookie ヘッダーの値
12. 変換された URL (実際のサーバーリソースのフルパス、利用可能な場合) |