| パラメータ | 説明 |
| DATABASE_CAPTURE_ENABLED | データベースを開いたときにサーバーによって検出される破損データベースの自動収集を有効にします。
有効にするには、1 に設定します。
注: Domino サーバーは、起動時にこの機能を有効にした後、NOTES.INI ファイル内の変数の値をリセットします。これにより、ユーザーの介入なしに、以降のサーバーの再起動時に破損データベースの収集が開始されないようにすることができます。 |
| DATABASE_CAPTURE_LIMIT | サーバーによって収集される破損データベースの最大数。
設定されていない場合、デフォルト値は 10 です。
0 に設定した場合、収集される破損データベースの数に制限がなくなります。 |
| DATABASE_CAPTURE_SIZE_LIMIT | 収集される全データベースの合計サイズの上限 (MB 単位)。
設定されていない場合、デフォルト値は 100 です。
0 に設定した場合、収集される破損データベースの合計サイズに制限がなくなります。 |
| DATABASE_CAPTURE_DIRECTORY | 収集されたデータベースを格納するディレクトリ (データディレクトリからの相対パス)。デフォルト値は、IBM_TECHNICAL_SUPPORT¥ACDC です。 データベースでは破損したデータベースファイルが、data¥IBM_TECHNICAL_SUPPORT¥ACDC ディレクトリに格納されます。 |