| レコードの種類 | 動作の種類 |
| 開く |
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| Checkpoint |
- 文書を編集する。
- 文書を保存および更新する。
- ACL を表示または変更する。
- データベースを開いている間に、他のデータベースに対する動作を実行する。
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| 閉じる |
- データベースを閉じる。
- 複製を終了する。
- 手動か自動でログオフする (開いているデータベースにつき 1 レコード)。
- Notes を終了する (開いているデータベースにつき 1 レコード)。
- リモートサーバーから MAIL.BOX を閉じる。
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| CloseEnd |
- セッションの終了と同時にデータベースを閉じる。
- サーバーから複製のために開かれたデータベースを閉じる。
- Notes をログオフする。
- Notes を終了する。
CloseEnd レコードには、Notes セッションでのデータベースの動作がすべて記録されます。セッション中にユーザーがデータベースを開いたり閉じたりするたびに、データベースの Open レコードと Close レコードが個別に作成されます。ユーザーが Notes セッションを閉じると、セッション中に開いていた各データベースに対して CloseEnd レコードが生成されます。CloseEnd レコードでは、Notes セッション全体でのデータベースの動作がすべて統合されます。したがって、Notes セッション中にデータベースを何度も開いたり閉じたりすると、そのデータベースでは複数の Open レコードと Close レコードが生成されますが、CloseEnd レコードは 1 つしか生成されません。 |
| MailDeposit | 添付ファイルを含まないメールメッセージを MAIL.BOX に保管する。 |