保護
手順
1. 共有ログインに関するセキュリティ設定文書を編集モードで開き、[パスワード管理] -> [Notes 共有ログイン] タブをクリックします。
2. アカウントを有効化するか無効化するかに基づいて [有効化の通知] セクションまたは [無効化の通知] セクションのフィールドに値を設定し、クライアントで共有ログインが変更された場合にそれをユーザーに通知する方法を制御します。
有効化通知: 3 つのオプションのすべてについて、IBM Notes ステータスバー、IBM Notes 起動ウィンドウ、LOG.NSF に以下のシステムメッセージが表示されます。
IBM Notes とオペレーティングシステムの共有ログインが有効になっています。このマシンから IBM Notes を起動すると、パスワードの入力画面は次回から表示されなくなります。
無効化通知: 3 つのオプションのすべてについて、IBM Notes ステータスバー、IBM Notes 起動ウィンドウ、LOG.NSF に以下のシステムメッセージが表示されます。
IBM Notes とオペレーティングシステムの共有ログインが無効になっています。IBM Notes の次回起動時に、パスワードの確認画面が表示されます。
関連概念 IBM Notes 共有ログインを利用して、パスワードを求めるプロンプトが出ないようにする