インストール

リリース内で Notes フィーチャーを追加またはインストール済みフィーチャーを削除する
オプションとして、IBM Notes インストール実行可能ファイルを再実行して、同一リリース内で新規フィーチャーを追加したり、インストールされているフィーチャーを削除したりできます。

このタスクについて

IBM Notes インストーラを再実行して、同一の IBM Notes リリース内で、現在の IBM Notes インストール済み環境でフィーチャーを追加したり、フィーチャーを削除したりすることができます。また、インストールマニフェストを使用して、プロセスをカスタマイズすることもできます。ユーザーインターフェースまたはサイレントコマンドラインインストール方式のいずれかを使用します。

注: このプロセスは、Linux™ には適用されません。Linux での IBM Notes の場合、目的のフィーチャーが含まれるように、rpm または deb インストールキットを再作成します。

注: このタスクをコマンドラインでサイレントに行う場合は、関連情報の「Windows で IBM Notes のサイレントインストールまたはアップグレードを実行する」を参照してください。

手順

1. グラフィカルユーザーインターフェース方式の場合、IBM Notes インストーラを開始します。


2. [更新] オプションを有効にし、[次へ] をクリックします。

3. 追加または削除するフィーチャーを選択し、[次へ] をクリックします。

4. オプション: オプションとして、IBM Notes をデフォルトのメール、カレンダー、連絡先プログラムとして指定し、[インストール] をクリックします。

5. 表示されるプロンプトに応答し、インストールが完了したら [完了] をクリックします。

関連概念
Notes クライアントのデプロイメントを計画する

関連タスク
UpdateSiteMgr を使用して IBM Notes インストールキットでコンポーネントを追加、削除する
Windows で IBM Notes のサイレントインストールまたはアップグレードを実行する