設定


Eclipse ベースのプラグインをデプロイする際の管理設定
IBM Notes® ユーザーおよび IBM Notes 以外のユーザーにデプロイする Eclipse ベースのプラグインに関するさまざまな項目を一元化して制御できます。たとえば、埋め込みまたはスタンドアロンの IBM Connections クライアントのサーバー名、アドレス、および認証タイプを制御できます。

デプロイした Eclipse ベースのクライアント機能およびプラグインに関する特定の設定 (サーバー名、アドレスなど) を制御する手段として、Domino ポリシーに管理アカウントを設定してデプロイすることができます。提供されている Eclipse ベースのクライアントアプリケーションおよびサードパーティ製の Eclipse ベースのクライアントアプリケーションに対して、統合 Windows™ 認証 (IWA) を設定してデプロイし、統合された IBM Notes アプリケーションクライアントで SPNEGO 認証を有効にすることができます。詳しくは、関連トピックを参照してください。

カスタマイズされた IBM Notes インストールキット、カスタムのアドオンインストーラ、デプロイメントウィジェットを使用して、IBM Notes の標準プラグインを一元化してクライアントユーザーにデプロイする方法の詳細については、関連トピックを参照してください。

関連概念
クライアントプラグインのデプロイメントを管理する
統合ウィンドウ認証 (IWA) を Eclipse ベースクライアントで有効にする