設定
メールファイル制限値のインジケータ設定は、デスクトップポリシー設定文書に指定できます。メールファイル制限値のインジケータは、メール制限値のインジケータが IBM Notes クライアントで表示されるかどうかを指定します。表示される場合は、メール制限値の分単位による自動更新間隔とメール制限値のインジケータ上にカーソルを移動したときにメール制限値を更新するかどうかを指定します。
制限値と警告しきい値は、ユーザー ID ではなく特定のメールファイルデータベースにのみ関連付けることができます。ユーザーが代替メールファイルにアクセスする場合、1 次メールファイルに設定された制限値は代替メールファイルには影響を与えません。制限値と警告しきい値は次のように設定します。
関連タスク IBM Domino Administrator で詳細 IBM Notes ユーザー登録を使用する データベースサイズの制限値を設定する メールファイルが制限値を超えたときに検出する